KSR110のホイールは鉄製ですので
錆びやすく重いです。
そしてバルカンSのホイールは
鉄製なのかアルミ製なのかふと疑問に思いました。
まさかあのクラスで鉄製は無いだろう……。
ホイール形状を見るとどうやらアルミ製の様です。
鉄製のホイールは肉薄でホイール全体を素材が覆っています。
反対にアルミ製は素材が肉厚で
支柱が数本有るデザインが多いです。
と思いながらも少し調べてみる事にしました。
カワサキのサイトや個人のブログ等
様々なサイトを探した結果。
ネットでは情報は提供されていませんでした。
わざわざメーカーに連絡するのも悪いかと思い
自分で調べる事にしました。
しかし調べようにもどうやって調べれば良いのだろうか?
とネットで探していると
どうやら一番確実なのは
磁石を近づける方法らしいのです。
鉄製は磁石が張り付き、アルミ製は反応しないとの事。
私も始めはそんなバカな……。
と思いながら手持ちのエレキバンを使用します。
手持ちのオールアルミ製の靴ベラに
磁石を近づけてみると……
本当に張り付きません。
そしてKSRのホイールに磁石を近づけてみると
重力に逆らって張り付きます。
何とこんな簡単に鉄とアルミを確認する事が出来るとは。
そして肝心のバルカンSのホイールに
磁石を近づけてみると
ドキドキ……頼む……アルミで有ってくれ……。
という謎の希望を抱きながら
磁石を付けてみると……。
磁石はあっさりと下に落ちていきました。
アルミホイールでした。
何故かホッとしました。
ちなみに今市販されているバイクで
鉄製のホイールを履いているものは
有るのか少し調べてみました。
すると驚いた事にワイヤースポークホイールを除いて
原付も全てアルミホイールになっていました。
やはり14年前のKSR110は
時代遅れの装備と言えます。
まあそれ以前にキャブだしね。
ちなみにKSRも2011年頃から
セル付きと同時にアルミホイール化しています。
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