KSR エンジンオイル交換&エレメント交換

さて今回は整備の基本であるオイル交換です。

まあ赤バロンさんで新車で買ったバイクなので

まだリザーブオイルが残っているのですが

どうもお店に頼むとオイルを交換した実感が湧かないので

自分でオイル交換をしています。

 

 

という訳で

エンジンオイルオイルフィルターを交換します。

 

 

以前交換した記録を見ると

……ふむふむ……2012年9月……

……これは………5年前だ!

 

走行距離2000キロ程度と大した距離は走っておりませんが

かなり古いオイルが入っています。

 

ちなみにエンジンオイルは半年~1年交換と言われていますが

私はそんな必要は無いと考えています。

 

 

エンジンオイルは空気に触れる事の酸化高温によって劣化していきます。

しかし、たかだか1年位で性能が極端に落ちる事は無いので

まず気にする事は有りません。

 

 

実際5年使用しているエンジンオイルですが

現在特別問題は感じられません。

 

 

エンジンオイルが最も劣化する要因は高熱です。

 

ターボ車はオイルがすぐに劣化してしまうのは

コンロッド付近が超高温になるのでそんなに持たないのです。

 

エンジンオイルで1番気を付けなければいけないのは

期間では無く、走行距離です。

 

エンジンオイルはその性質上、どうしても燃焼ガスや鉄粉などが混入してしまいます。

つまりエンジンオイルは不純物を取り込んでしまう為に

走行距離に比例して、オイルの成分が薄まって円滑性能が下がります。

また鉄粉が増えるのでそれが研磨剤となり、エンジン内部を痛めます。

 

なのでエンジンオイルは原則距離で交換しましょう。

 

 

ではまずオイルを交換をする事にします。

 

倉庫に10年位眠っていた新品オイルフィルター
やっと日の目を見る日が来たか……。

 

では早速エンジンオイルを抜きます。

ドレンボルトはここです。

ドレンボルトに使う工具はメガネレンチがベターです。

オイルが排出されました。

オイルの汚れはまずまず。

 

そしてパッキン。

パッキンは損傷が無いので再使用します。

ちなみにお店では原則オイル交換ごとにパッキンも交換します。

 

レースなどに出る場合を除いて

一般用途では損傷がない場合は、パッキンの2回目位の再使用は特に問題ありません。

もちろん同じパッキンを何回も使うのは問題です。

 

 

そしてオイルフィルターを外します……。

……とここで、問題発生KSRのオイルフィルターは

エクステンションバーロングソケットを使用しないとボルトが外せません。

 

と言う訳でオイルフィルターを外す為だけに工具を買う羽目になりました。

 

そういえば買ってから1度も

自分でオイルフィルターを交換したことが無い事を改めて思い出しました。

 

工具を購入して再度オイルフィルターをばらします。

 

▼ エクステンションバー

 

シャキーン!

 

外したオイルエレメントです。

やはり結構古いオイルがフィルター内に残っていました。

厳密に言うとオイル交換時もフィルターを外した方が

古いオイルが抜けて良いという事を改めて感じました。

 

カタログ表記だと

エンジンオイル交換時にオイルフィルター同時交換だと

100cc余分エンジンオイルが必要と記載されています。

 

実際にはオイルフィルターからは100ccもオイルは出てきませんが

フィルター内部に浸透したオイル等も含めるとその位になるという事でしょう。

 

KSRだとフィルター内のオイルは全体の10%という事になります。

1割……かなり大きい。

 

ちなみにお店でオイル交換時にフィルター内のオイルも出してくれと言うと

別途オイルフィルター交換手数料を取られます。

 

自分でやればタダです。

 

そして私はなるべくオイル交換時には

フィルターを交換せずとも

フィルターを外してフィルター内のオイルも出そうと思いました。

面倒くさいけど。

 

せっかくなのでオイルフィルターカバーも清掃しておきます。

これは別にやらなくても問題ありません。

パーツクリーナーで洗浄すると

綺麗だ!

 

こんな感じでフィルターが入ります。

新しいオイルフィルターを入れた後に

パッキンを入れて取り付けます。

オイルフィルターの装着とエンジンオイルのドレンボルトを締めて

いよいよ新しいオイルを投入します。

 

 

今回使用するエンジンオイルは

AZの100%化学合成オイルです。

 

コスパ最強です。

(4気筒等の高性能車は上のグレードにした方が良いです)

KSRオイルの必要量丁度1リットル

 

フィルターを交換しない場合は900ccです。

 

オイルはこのキャップを外して入れます。

 

丁度1リッター入れるとオイルラインが適正な位置に来ました。

※オイルラインはバイクをスタンドで立たせた状態では無く
水平にした状態で見ます。

 

エンジンオイル&フィルター交換してエンジンをかけてみます。

 

さあどうだ!

 

ブロロロロロッ!

という事でエンジンオイルオイルエレメント交換が完了しました。

 

 

ちなみに廃油の処理はポイパックが便利ですが

 

家族に小さなお子さんやお年寄りがいる方は

紙おむつが有ればそれで代用可能です。

 

 

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“KSR エンジンオイル交換&エレメント交換” への2件の返信

    1. d(⌒o⌒)b♪KSRライフスタートおめでとうございます!
      このバイクは皆が思っている以上に懐が深いバイクです。
      元々オフロードバイクの設計なので、最低地上高が高く、林道もガンガン走ってくれます。
      実際かなりの勾配の悪路でも、あっけなく登ってしまう実力を持っています。この辺の事情が私がグロム等に買い替えられない理由でもあります。
      またカワサキという事で、壊れやすいと誤解されますが、実のところ頑丈です。

      参考までに、ミニバイクなので結構煽られますが、大きなリアボックスを付けると原付と見られない為か、後続車が距離を取るようになります。

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