新車購入から早6年が経過したバルカンS
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綺麗にしてきたつもりですが、唯一気になってきたのが
エキゾーストパイプのくすみと錆び。
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近くで見ると明らかに、くすんでしまっています。
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このエキパイの材質はステンレスです。
つまり磨けば錆びを落として、光沢を復活させる事が出来ます。
という事で今回は、エキパイ磨きをやります。
まず用意するのは
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金属研磨剤。
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バフ掛けツール。
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そしてゴム手袋。
では早速バフ掛けしていきます。
まずはメタルコンパウンドをエキパイに塗布します。
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バフ掛けする場合はバフがコンパウンド剤を、吸収してしまうのでエキパイにたっぷりと研磨剤を塗布しましょう。
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次にバフ掛けしていきます。
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エキパイに軽く押しあてながら、バフ掛けしていきます。
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くすみや錆がどんどん綺麗になっていきます。
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どうしてもエキパイにバフ掛け出来ない場所は、ゴム手袋で直接コンパウンドを擦って磨きます。
という訳で一本目のバフ掛けが完了しました。
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まるで新品同様な輝きを取り戻しています。
そして残りの1本をバフ掛けします。
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気持ち良い位に綺麗になっていきます。
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そして狭い所を手袋で磨いて完了です。
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エキパイ磨き大成功!
BEFORE
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AFTER
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かなり印象が変わりました。
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新車時の頃の輝きが戻りました。
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今回の作業は大成功でした。
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やはりバイクは綺麗な事に越した事はないです。
ちなみにこのバイクのエキゾーストパイプは、ステンレス製なので研磨後も高い防錆製があります。
さらに防錆製を高めるのは、エキパイに耐熱ワックスを塗布するのがベストです。
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耐熱ワックス。
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スプレーして乾いたタオルで吹き上げます。
耐熱ワックスを施工してエキゾーストパイプの磨き
ワックスでの保護が完了しました。
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ちなみにその後、20キロ程ツーリング友達と一緒に走りました。
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そうしたら、もう既にエキパイに焼き色が付いていました。
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そういえば新車時の頃から、エキパイはこのきつね色でした。
何でこの色なのかと思っていたら、理由は焼き色でした。
という事で、皆さんも愛車を綺麗に保って
愛車をベストコンディションで維持しましょう。