現在は高知の四万十川キャンプ場に来ています。
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目が覚めて、四万十川を見ていると心が洗われていくようです。
さて、これから佐田の沈下橋を見に行きます。
という訳で到着しました。
佐田の沈下橋
そしてこの沈下橋、実は車両が走行できます。
という事で走ってみました。
川に落ちたら、即廃車となるので気を付けてください。
ちなみに沈下橋ってなんで策が無いのでしょうか。
調べてみたら、橋の柵(正確には欄干らんかん)と言います。
柵があると川が増水して柵が破壊された時に、その柵が川の流れを塞き止めたり、柵自体が凶器となって民家などを襲うので
予め柵を設置せずに‶ 川の流れに逆らわず受け流す ‶という方向で設計されているのだとか。
また四万十川は台風が多い地域という事で、昔は川が氾濫すると相当の水害が出たのだとか。
実際すでに破壊されている沈下橋も幾つかあります。
非常に珍しい沈下橋を堪能したところで、そろそろ今日の野営場に行きます。
今日はもう広島までは行けそうにないので、近くの道の駅で仮眠します。
ここから40キロです。
そして1時間ほど走ってやってきました。
道の駅めじかの里
ここは道の駅めじかの里の敷地内に在る、東屋です。
本来はお遍路さん向けに開放されているらしいのですが
今日は誰も居なかったので、ここで仮眠泊させて頂く事にします。
明日は一気に広島へ行きます。
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