現在は島根県の十神山なぎさ公園キャンプ場に来ています。
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ここのキャンプ場はテントサイトの目の前が海という、とても開放的な所です。
ただここは駐車場、テントサイト共に小さいので、数グループの先客が居たら、もう利用は厳しいようなので、家族と週末キャンプという様な、使い方は難しいでしょう。
そろそろ出発です。
今日は鳥取県の鳥取砂丘へ行きます。
ここから約100キロです。
出発します。
2時間位走って鳥取県の道の駅で休憩します。
道の駅 大栄
コナンの銅像がありました。
地図にもコナンのイラストが描かれています。
コナン通り、という名称が付けられています。
そして由良駅は(コナン駅)と通称が付けられていました。
この町は全面的にコナン推ししています。
なるほど、作者の方がこのあたりの出身という事です。
ちなみに青山剛昌ふるさと館は、ここ道の駅 大栄から近いので歩いて行ってきます。
徒歩2分です。
という訳でやってきました。
青山剛昌ふるさと館
これはフォルクスワーゲンです。
なんと中にはあがさ博士が乗っていました。
という訳でせっかくなので中に入ってみます。
うん ?
残念ながら中国地方在住の方しか入れませんでした。
まあ正直私はどちらかというと、コナンより
金田一少年の事件簿の方が好きでした。
せっかくなのでコナンの家 米花商店街へ、行ってみる事にしました。
ここからです。
途中通り沿いの畑の散水機が故障したのか、歩道にすごい勢いで水を飛ばしていて、私もシャワーを浴びてしまいました。
ちなみに私の後ろに居たカップルも、シャワーを食らっていました。
歩いていると、歩道にもコナンのイラストで道案内版があります。
こちらはコミックスのイラストでしょうか。
バス停の待合所のような場所に、サラリーマンがうなだれている像がありました。
あれ? この男性はまさか……
毛利小五郎でした。
そして後ろに来ると……
なるほど、これはコナンの謎解きシーンの場面を再現していました。
そしてマンホールにまでコナンが描かれていました。
ここ大栄町はコナン推し全開です。
やってきました。
コナンの家 米花商店街
ここは複合施設で喫茶店、キャラクターショップ等が在ります。
コナン好きな人が来たら、テンション上がる事間違いなしでしょう。
ここはファストフード店のコナンキッチン。
ここは喫茶店のポアロ。
ポアロは原作でも出てくるお店です。
コナンの家です。
ここはインターホンを押すと、お馴染みのキャラクターの声を聴く事が出来ます。
今はコロナの影響で、中止されています。
近くの公衆トイレに寄ってみます。
男子トイレのマークが工藤新一になっています。
女子トイレは毛利蘭です。
ここまで細かいところまでコナンテイストを盛り込むなんて、間違いなく設計担当者はコナンファンでしょう。
さてそろそろお昼を食べに道の駅まで戻ります。
道中、掲示板にコナン駅の表示がなんとも良いです。
道の駅まで戻りました。
道の駅 大栄に隣接している
レストランだいば
唐揚げ、とろろ定食
ボリュームたっぷりの唐揚げに、大栄町名産のとろろが非常に美味しいです。
これは大当たりのレストランでした。
レストラン内にもコナンのイラストが展示されてます。
コナンの町、大栄町を散策した所で、鳥取観光のの本丸である鳥取砂丘へ行きます。
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