自転車のノーパンク化にチャレンジ

 

今日は自転車のタイヤをノーパンク化します。

 

タイヤサイズは一般的な26インチです。

厳密には(26×1、3/8 )

 

▼これがノーパンクチューブです。

 

 

まず自転車からタイヤを外します。

 

これまでに付いているチューブをカットします。

 

この際にエアバルブを再利用するので

余分なチューブをカットして残しておきます。

 

▼エアバルブ

余分な所をカット。

タイヤレバーを使います。

これでホイールからタイヤ、チューブを外します。

 

そして色々試行錯誤したんですが

タイヤにパンクレスチューブを入れた状態で

組み付けるやり方がやりやすかったです。

 

まずタイヤの内側にパンクレスチューブを入れておきます。

そしてタイヤの外側のリムをホイールに入れてから

 

最後にもう一ヶ所の外側のタイヤリムを入れれば完了です。

パンクレスチューブとタイヤの組み付け完了です。

やってみた感想ですが

予想以上に大変でした。

 

バイクのタイヤ交換などをやった人なら良いですが

未経験の人だと結構大変です。

 

最後にホイールを自転車に組み付けて作業完了です。

 

これでパンクとはおさらばです。

 

懸念していた乗り心地の悪化は特にありませんでした。

 

まだまだノーパンク自転車は高いので

自分で自転車からタイヤを外してタイヤ交換できる人は

是非ノーパンク化した方が良いと思います。

 

 

 

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“自転車のノーパンク化にチャレンジ” への2件の返信

  1. 初めまして。こちらの記事投稿から2年近く経っていますが、乗り心地、リムやスポークの異常はどうですか?
    私はあさひのノーパンクタイヤ自転車に乗っていますが、こちらはステンレス製のリム&スポークですが、走行距離が1万キロを超えた為か、リムが割れました。自力でリム交換もしましたが、その半年後からクラッチから時々異音がするようになりはじめているので、寿命は近そうです。
    そちらの写真を拝見するに、アルミリムの自転車で交換されたようにお見受けしたので、その後どうなったか、お教えいただければ幸いです。

    1. 実はこの自転車のリムも割れました(悲)やはりノーパンク化するとスポーク、リム、ハブ等にダメージが及ぶようで
      結局早く駄目になってしまいます。結局新しいノーパンク自転車を買いなおしました。
      これで3代目です(笑)
      1代目はハブ不良、2代目はリム割れです。自転車自体は1万円位の安いものですのであまり参考になるか分かりませんが。
      ノーパンク化にはサスペンションの併用等しないと、強度的に持たないのかもしれません。

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