さてブレーキ液点検窓を取り外しました。
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点検窓を取り付ける前に、取り付け個所を綺麗にします。
そしてゴムリングを取り付けます。
取り付ける前に念のためにシリコングリスを塗っておきます。
ゴムリングを取り付けました。
そしていよいよ点検窓を取り付けます。
点検窓を取り付ける方法は、単純に圧入です。
このようにクランプで点検窓をシリンダーに圧入します。
画像では分かりにくいですが、点検窓にゴムを当てて傷がつかなようにしてあります。
ポイントは必ず点検窓の枠がマスターシリンダーボックスの縁と同じ高さになるまで、圧入する事です。
この位入っていれば成功です。
という訳で無事にブレーキ液点検窓の交換が完了しました。
最後にフルードを規定量迄入れて、エアーが噛んでいないかチェックします。
もしエアーが噛んでいればエアー抜きをします。
蓋をして完成です。
綺麗だ!
最後にお約束のビフォー&アフター
▼ ビフォー
▼ アフター
皆さんもブレーキ液点検窓の交換にトライしてはいかがでしょうか。
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