バイクに乗りながら通話が出来るのが
‶ インカム ‶ です。
これまで20年位バイクに乗ってきた訳ですが
今回初めて、バイクにインカム(通話装置)を付ける事にしました。
今まではバイクに乗車中に電話がかかって来ても
バイク乗車中に通話するという観念すらありませんでした。
車ではハンズフリーイヤホンを使用していますが
バイクはヘルメットを被らなくてはならないので
インカムをヘルメットに取り付ける工程が有り、躊躇していました。
それが最近ツーリングで長時間バイクに乗る機会が増えたので
いよいよ、インカムをヘルメットに装着する事にしました。
インカムも様々な機種が出ていて、何を選べばいいのか
またヘルメットにどうやって付けるのか
全く分からないので1から調べてインカムの装着を試みてみます。
ネットでググってみると
どうやらサインハウス社のB+COM(ビーコム)というモデルが
とても人気で、品質も高いという事が分りました。
▼ インカムの最高峰のビーコム!
サインハウス社は私もKSR110の
LEDヘッドライトで使用しているおなじみのメーカーで
とても信頼の有る質実剛健な製品を作っています。
しかし常に財布の状況が寂しい私にとっては
3万円超えの価格は厳しいです。
そこでもっと低価格なものを探していると
海外製の評判が良い物を見つけました。
価格もビーコムの半額位ですが、性能も良いとの評判です。
▼コスパ最高のレシン!
しかもこちらは最新モデルで基本性能が強化されているとか。
聞いた事も無いメーカーなので若干不安はありましたが、調べてみると
LEXIN社は2006年に創業して車やバイク用のオーディオシステムを作っている
ロサンゼルスに本社を置くアメリカのメーカーです。
2010年にバイク用Bluetoothインカムを発売して以来
低価格で高品質のインカムの開発に取り組んでいるとか。
LEXIN社の最新のLX-FT4ですが
まだ発売されたばかりの最新モデルで性能を見る限り
高い防水性、4人通話、12時間の通話
ステレオ再生、FM受信、等々
サインハウス社に引けを取らない性能を持っている様です。
しかも2年保証が付いているというかあら驚きです。
※サインハウス社製でも1年保証です。
今回はコスパの良いLEXIN社のインカムを使用する事にしました。
ショウエイのJクルーズに取り付けます。
LEXIN社のインカムは起動時や操作案内、バッテリーレベル等の
"音声が英語"になります。
サインハウス社製のインカムは日本語で音声案内するので
英語が苦手な方は、サインハウス社のビーコンが良いかと。
インカムが有れば、バイクに乗っていながら
電話に出て通話が出来るのが、最大の強みです。
その他にも、ツーリングしながら仲間と会話出来るのも
大きな利点です。
また、スマートフォンから音楽を再生する事も出来るので
バイクライフが一気に快適になります。
※運転中は過度な音量で音楽視聴は、危険余地を妨げるので注意しましょう。
今では充実したバイクライフには
インカムは欠かせなくなってきています。
ツーリングでも、道にはぐれた時等、仲間から電話連絡に対応できるので、安心感が違います。
まだインカムを付けた事が無い人も、現在はかなり安価なインカムも出ているので
まずはエントリーモデルのインカムから、デビューしてみるのも良いと思います。
▼コスパ最高のレシン!
▼ インカムの最高峰のビーコム!
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