今日は久しぶりにKSR110で
林道を走ります。
チェーンの初期伸びを調整をしたので
その後の試し走行も兼ねています。
やはり林道を走るとKSR110の
本領発揮と言う感じです。
KSR110は小さくてローパワーなバイクですが
大型のフォークと軽量な車体
それに加えて最低地上高の高さ
この3点が示す事はオフロード走行の高い資質です。
車体の可愛さとは裏腹に、結構な荒れた坂道もグングン登っていきます。
やはりKSRはオフロード車の素性を秘めています。
もちろん本格的なダートを走るなら
セローやKLXには到底かないませんが
一般的なダートではKSRで走れない所は殆どありません。
やっぱりKSRには林道が似合います。
バルカンSでこんなところは来れません。
そう言えばKSR110買った動機は
林道や田舎道を走って旅したかった事を思い出しました。
そう言えば、北海道を一周してから
KSRで長旅をしていない事に気づきました。
日本一周はKSRという選択肢も有るかなと
思った今日この頃です。
(ただこのクラスは長距離疲れるんですよねぇ)